なりきってあそぶ

2025.12.19
生活クラブ風の村保育園八街

学校ごっこを楽しむようになり、ダンボールの家の中に入ってあそぶことが好きになったおひさまぐみのこどもたち。

ダンボールは小さくて2.3人までしか入れず、ダンボールの中に入る為に場所の取り合いになる姿もありました。

入りたい時に「トントントン」「ピンポーン」などと言ってから入ってみるようにすると「今は入れません」「いっぱいです」「どうしましたか?」など中の子と外の子のやり取りが生まれました。戸外でも鬼ごっこが好きな子が多く、やり取りは段々と「トントントン!」「何の音?」「オオカミだぞ~!」とオオカミやおばけ、恐竜ごっこに変わっていきました。

楽しくなると走ったり壊したりするあそびになってきてしまうので、オオカミごっこが楽しめる様に『3びきのこぶた』を読んでみると、絵本を気にいった子も多く、手あそび歌や絵本の流れに合わせながらなりきることを楽しむようになっていきました。

手作りの家やお面を作ると、よりイメージがわいてきた様子があり、歌や演じることをみんなで行っています。

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