ねむそら組に秋がやってきた!

2023.11.01
生活クラブ風の村保育園八街

暑く長かった夏が終わり、キンモクセイの香りがほのかにかおる時期になりましたね。ねむそら組にも秋がやってきました。

戸外にも出やすい気候であり、ねむそら組の子ども達は戸外で活発に過ごしています。

葉っぱが風になびかれ「カサカサ」となる音を楽しんだり、落ちてきた枯れ葉に触れています。枯れ葉の色の違いを見つけ「みどり!」「きいろ!」と子ども達が伝えてくれます。

戸外遊びの中で自然と季節の変化を感じています。

そこで、ねむそら組の窓も秋のカラーに変身!絵の具で色付けをしました。保育者が木の幹になる部分を描いておき、プチプチをつけたタンポを使って、赤と黄色で紅葉のように窓を色づけました。

子どもたちが色付けた赤と黄色が混ざり合うとオレンジになることに気が付くと、手でぐるぐる色を混ぜ合わせることを楽しんでいる姿がありました。

0歳も室内から木の幹に紅葉が色づいていく様子を窓越しに見る事ができました。

ねむそら組にも秋がやってきて、室内から色づけた窓を見て秋を感じながら過ごしています♪

秋を感じる室内では、エプロンやスカートをつけてごっこあそびや見立てあそびをしています。スカートは自分で履き、エプロンは保育者に付けて欲しいことを伝えてくれます。赤ちゃんの人形のお世話をして、憧れの大人になりきって楽しんでいます!

子どもと四季を共にする中で、段々と子どものあそびも成長を感じています。

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