アートの日 イーゼル第6弾 炭チョーク
2017.11.08
イーゼル⑥ 内容:炭チョーク
5月23日に苗を植えると10月6日の芋掘りには立派に育ったさつま芋!!
10月31日に園庭でお芋を焼いてみんなで美味しく頂きました☆
翌日…焼き芋をした穴から黒い小さいかたまりが沢山ころがっています。
「何これ??」と不思議そうに眺めたり手に取ったりする2歳児かぜ組の子どもたち。
形を慎重に選んでいて可愛かったです(*^_^*)
<イーゼルや机の上の紙・砂場の壁に炭でお絵描き>
手や顔に炭をつけながら夢中で描く1歳児ねむ組さん♡
炭の感触や匂い、描き心地や色など、五感を使いながらすみに触れて楽しんでいます。
炭の違いに気付けるように、1年前の炭・できたて1日目と2日目の炭で描き比べもしました☆
年前の炭は固くてカッチカチ!!
普通に絵描くと薄くて物足りない表情をする5歳児Yちゃんの姿が☆
力いっぱい紙に炭を押し付けながら
頭に描いたイメージを精一杯表現します。
【1年前の炭】
1
【1・2日目の炭】
1日目の炭は、水分量が多くて力を入れずに紙に色が濃くつきました。
2日目の炭は、たった1日で炭の水分がなくなってしまい、紙には昨日よりも薄い色が!
炭はできたての方がお絵描きに適していることが分かりました。
保育者は実際の体験の中から様々な事を自分で気付き、考え、学んでほしい★
そう願いながら、これからも保育の内容や環境を作り整えて関わっていきます。
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