アートの日 折り紙①

2022.12.05
生活クラブ風の村保育園八街

毎月、アートの日として折り紙に触れる機会を設けています。今回は5月~7月までの様子を紹介します!

毎月折り紙の内容も異なり、季節の物や月ごとに難易度も上がっていくため、子どもたちも「折ること、形にすること」を楽しんでいます♪

5月は、木やパンダ、折りたいものを折る経験をしました。

折る回数は少ない内容のものですが、角同士を合わせて丁寧に折ることを伝えながら行いました。

自分で折れる部分はわからない友だちにも教えてあげようとする思いやりの姿も見られ、やり取りを通じて友だちの優しさにもたくさん触れていけることを願っています★

また折りたいものを折るという経験から折ることの楽しさ、手先を使って集中して取り組む姿勢も育んでいけたらと思います!

6月は、おしゃべりかっぱやしんかんせんを折りました。

折り紙を折った後にペンで描いたり、しんかんせんを使って友だちとごっこ遊びを行ったり、折り紙を通じて自然と遊びの幅も広がっていきます♪

今後も自分で作ったもので遊ぶことを通じて、折り紙を大切に扱う気持ちも育んでいけたらと思います。

7月はいかひこうきやおすもうさん、アイスクリーム、ひまわりを折りました。

5,6月の経験も元に、線の部分でしっかりと折り目を付け、きれいに折ることを意識している姿もありました。

最後まで折れたという達成感を味わいながら、見本と同じ形が出来上がるととても嬉しそうな子どもたちです♪

2歳の子どもたちは一回折りやハサミの経験をしながら指先を動かす活動を楽しみました。

来年度に繋がるよう、保育者と一緒に丁寧に折り紙を折る経験をしていきます。

0.1歳の子どもたちはマグネット遊びや野菜スタンプ、新聞遊びを行いました。

活動の中で貼る、剥がす、丸める、ちぎるというような指先の動きを楽しみながら繰り返し、今後の折り紙に繋がる基盤を作っていきます♪

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