雨が降ったある日にそらぐみの子どもたちと「なぐり書き」をしていきました。
室内で好きな色のクレヨンを自分で選んで白い画用紙に描きました。
なぐり書きは、幼児期の絵画発達で初めの段階によく見られます。ペンやクレヨンを握って点を描いていくところから始まります。最初の方は短いガタガタした線や横線をたくさん書く子が多いです。そして次第に少しずつ〇の形に近づいていきます。
子どもたちは、自分で好きな様に手を動かして点や線を描くことを経験しています。
これからも子どもたちと一緒に「なぐり書き」を行っていき子どもたちの成長の様子を見ていきたいと思います。
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