光と影あそび

2024.11.20
生活クラブ風の村保育園八街

8月のおばけ屋敷からおばけブームのかぜぐみさん。

10月には「おおきなかぼちゃ」の絵本を楽しみ、ミイラやきゅうけつき、こうもりなどにも興味を持ち、紙芝居ではろくろっ首、みつめの大入道、ひとつ目こぞう、ばけたくんの絵本等を繰り返し楽しみました。まだまだおばけブームを楽しむかぜぐみの子ども達です。

 おばけ屋敷では、室内を暗くしてライトを照らしてお化けが映ることを楽しみました。

11月は室内を暗くしてプラネタリウムや影絵を楽しみました。

 

プラネタリウムでは押し入れの中で移動する星を捕もうとしたり、保育者が手できつねやハートの影絵を写してみると、自分の手で真似て楽しんだり、おもちゃのカゴに光をあて、カゴの模様を不思議そうに見るなど興味を持ちながら楽しみました。

 

戸外では、紙コップにトレーシングペーパーとカラーセロハンで作ったメガネを光にかざし、キラキラする色を楽しみました。

かぜぐみの子ども達は室内が暗くなるとワクワクして子ども達の表情もキラキラと輝いていました。

これからも子ども達と一緒にワクワクを膨らましながら楽しんでいきたいです。

 

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