3歳児クラスの子ども達と寄り道をしながら、歩いて30分くらいの公園までお散歩に行きました。
公園の野原には、根元の方から枝分かれしている木が立っていて、思わず登りたくなるようです。
大きいクラスの子ども達が園庭のどんぐりの木に登る姿を、ずっとうらやましそうに見ていた子ども達は、あっという間に登っていきました。
それぞれ手や足の位置を考えながら登っていく姿は、とっても慎重です。子どもが高いところが好きなのは、普段よりも目線が高くなり、世界が違って見えるからでしょうか…。
木の上から大人(保育者)を見下ろす姿が得意気で、可愛らしかったです。