子どもたちの幸せを願って・・・
2025.07.29
毎年七夕の時期が近づくとホールに天井まで届きそうな竹が飾られます。
その竹には子どもたちのお父さん・お母さんが子どものことを思いながら
作ってくれた七夕飾りと短冊が飾られています。
七夕飾りには手漉き和紙が使われています。
その和紙を2歳児クラス以上の子どもたちは自分で折り染めをして
お父さん・お母さんが心を込めて飾りに仕立てます。
0・1歳児クラスはお父さん・お母さんが折り染めをして
やはり心を込めて七夕飾りに仕立てます。
各クラスの天井に飾られているのは年長の子どもたちが作った天の川です。
幅40㎝長さが1mほどの障子紙を自分の手で折り畳んで折り染めをしたあと、
ハサミを使って切れ込みを入れていきます。
両側から交互に切ることや途中で切れないように切り進めるには集中力と手先の器用さが必要です。
年長の子どもたちが一生懸命作った天の川を小さな子のクラスに飾りに来てくれました。
小さな子たちは天の川がかざられると「あ!」と指さしをして嬉しそうに眺めていました。
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