季節のわらべうた

2025.10.21
生活クラブ風の村保育園八街

みんなであそぶことがだんだんと好きになってきたおひさまぐみのこどもたち。

「まぁるくなぁれ わになあれ!」保育者が歌い始めると自然とお友だちと手を繋ぎ、こどもたちも歌いながら大きな輪ができていきます。春からいろいろなわらべ歌に親しんできたこどもたち、「○○が真ん中やりたい」「ぐるぐるまわるのやりたい」等と話しながら日々のわらべうたを楽しんでいます。

「きーりすちょん こどもにとられて あほらしちょん」バッタになりきりながら飛び跳ねて鬼を交代していったり

「おらうちのどてかぼちゃ ひにやけて くわれない」と歌に合わせてかぼちゃを隣の子に渡してていったり

2人組で「うっつけうっつけ うしのこ ねむれねむれ ねこのこ おきれおきれ おにのこ」など保育者の真似をして楽しんだりしています。

最近のお気に入りは、だいこん抜き。抜かれないように友だちと手を繋いだり腕を組んだり、いつ抜かれるのかドキドキワクワクしている表情や抜かれないように工夫してがっちりと腕を組む姿があり、みんなで一緒のあそびを楽しんでいます。

わらべうたをきっかけにルールのあるあそびや順番であそぶことも少しずつ楽しくなってきて、フルーツバスケットなども楽しむようになりました。これからも季節のわらべうたやあそびを皆で楽しむ機会を大切にしていきたいと思います。

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