年長の子ども達が筑波山へ行った日、4歳児の子ども達は「園の中で一番お兄さんお姉さん!」と張り切りました。いつも年長さんが担ってくれている『当番活動』をやるんだと、すべての靴を庭に放り出します。さて、どうなるのでしょう…?
途中で飽きてしまうだろう…、と思っていたけれど、最後まで根気強く並べる姿がありました。
いつも年長さんのやっていることをよ~く見ている4歳児。見ることで、憧れを大きく育んでいるのだなぁと感じるのでした。
キレイにならんだ~!大満足で終えたと思ったら、片方が迷子の靴が続出!!思わず笑ってしまいました。そんな不完全さも愛おしいですね。