12月7日(土)
八街消防署の方に来ていただき、職員が3時間の救命救急講習を受けました。
119番通報してから消防車が到着するまで全国平均9分間かかるといわれています。心肺停止状態だった場合、その9分間に救命処置(心肺蘇生とAED)が行われることで1か月後の社会復帰率が何もしなかった時と比べ2.3倍になるそうです。
救命救急講習は成人、幼児、乳児の場合の対応を毎年受けています。一年に一度行うことで処置の流れを再確認でき、また講習を受けたことが自信となり目の前で何か起きた時には命を救うために私たちは「救命のリレー」をスタートさせます。