植物の成長のお手伝い
進級して早1カ月が過ぎましたね。
新しい友だちや新しい保育者にも慣れて、毎日元気に過ごしています☆
かぜぐみでは、4月に図鑑を見て決めたヘチマ、大根の種まき、アスパラガスの根っこを植えました。
ヘチマがどんな野菜なのかを部屋に写真を貼り、『たわし』として使いたいことを伝えました。子ども達は毎日成長を楽しみにしながら、水やりをしています。下旬には芽が出て、成長を喜んでいました♪
アスパラガスは、根っこから植えました。根っこから植える経験は初めてで、興味深く見ている子どもや「ねっこ?」と不思議そうな顔で見ている子どもなど、感じていることが様々でした。
広場には、さつまいもの苗を植えました。
お世話をしたい気持ちが沢山あり、水をあげすぎてしまう子どももいましたが、「おなかがいっぱいそうだね」というと、「もうおしまい!」と言って、適量を知ることもできました。
戸外では、たけのこにたくさん触れてあそびました。
砂場でたけのこ堀りをした写真です。
1つのたけのこがなかなか抜けず、30分以上かけて掘っていました。さすがの集中力ですね!
たけのこを保育者が埋めていたのですが、掘れた感触が楽しかったのか、子ども自身でも埋めていて、子どもの発想は無限大だなあ、、と感心してしまう毎日です。
「こっちの砂場にはあるかな?!」と別の砂場を見に行っていた姿も印象的でした!
掘ったたけのこでたけのこスタンプをしました☆
保育者が包丁で切っている様子を見て、色々な断面にも気付くことができました。
なにかを育てることで、成長を喜んだり、食育に繋がったり、育てたものであそぶことができたり、、、
1つ1つの経験が大きくなるにために必要となる力になりますよね。その力を育てるお手伝いができたら、うれしいなと思います。
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