池をのぞくと・・・
2019.05.23
4月のお散歩のとき、ひろばの池をのぞくと・・・
池の中には、たくさんのおたまじゃくしが!!!
みんなの目は池に釘付けです。
「おたまじゃくしは、おおきくなるとカエルになるんだよ」
とおとなが伝えると「え~!!かえる~~~~!?」とびっくりしたような反応をしていました。
なので、「じゃあ、またひろばに来た時に、池を覗いてみようね」
と話し、かぜぐみさんは「ばいばーい」とおたまじゃくしに別れを告げました。
5月、お散歩に行き、ひろばに着くと、池の方に向かう子どもたちが・・・
カエルのことを覚えていたのです。
「いた!」「ここにもいる!」「いっぱい!」
子どもたちは、池を見つめて楽しそうな、ワクワクした表情です。
おたまじゃくしからカエルに成長していく過程に触れた子どもたちは、胸いっぱいに溢れた感動を言葉や表情にのせ、伝えてくれました。
自然の中にはたくさんの発見があります。
そんな自然の中で心も体も解放させながら、子どもたちはまわりのモノやコトに目を向け、耳を傾け体全体で感じていきます。
その感じたモノを子どもたちは、気持ちの赴くままに表現しています。
そんな子どもたちはとてもキラキラしています。
これからも子どもたちと一緒に、お互いに気持ちを揺れ動かし、ワクワクを探していきたいです♪
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