洗濯物を干そう!

2019.08.07
生活クラブ風の村保育園八街

6月下旬に、竹で「物干し竿」を作りました。

4,5歳児がのこぎりで竹を切り、3歳児がささくれになっている部分をやすりで削り、最後に4,5歳児が節の部分などをガムテープでとめて痛くならないようにして準備完了!

どうやったら物干し竿になるかな?

見本の写真を見ながら3本で立たせてみる。

なかなかうまくいかなくて、何度か倒れてしまうことも…。

4歳児が張り切って、「これも使う?」と竹をどんどん運んでくれていました。

ぐらぐら揺れるから「ここ押さえてて」などと言いながら5歳児が4歳児に手伝ってほしいところを言いながら、大人と一緒に組み立てました。

こどもの力だけでは縛れないところは最後に大人がきつく縛って出来上がり!!☆彡

昔ながらの竹の物干し竿!

これをきっかけに、いろいろなものが手作りできること、組み合わせたら立つ(立体になる)ことを実感してもらいたいと思っています。

この手作りの物干し竿には、3,4,5歳児のこどもたちが、毎日戸外で遊んだ後に濡れたり汚れたりした帽子を洗って絞って干しています。

こどもの背の高さになっているので、この夏、大活躍です★☆

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