涼しいあの場所は あこがれの場所

2019.06.27
生活クラブ風の村保育園八街

むしむしと気温が上がり暑くなってきた今日この頃。

テントの下や水のある水道前、ホースの近くには自然とこどもたちが集まります。

…でも、他にも涼しい場所があるのです!!

それは、木蔭!森の中や森の近くなんです。

森は虫をたくさん見つけたり、坂を滑り降りたりすることができる、3,4,5歳児だけが入れるとっておきの場所です☆彡

エルマー組さんは、まだ森の中であそんだことが無いので、ながれぼし組さんのやることに興味津々です。

 

ながれぼし組さんがダンボールで森の中まで続くダンボールの家とすべり台を作ると、「入りたい」と言ってあそびに来ました。「ねぇ、入ってもいいの?」と聞きながら少しだけ入ると、風がビューっと吹き、涼しくて気持ちいい!!

どこまでいいのかな?ちょっとずつちょっとずつ中の方まですべり台で降りてみていました。

森は楽しいけれど、木の根など凸凹が多くあったり、様々な虫がいたりするので、危険なこと、楽しいことを伝えていき、森での遊び方を身に着けていきながら、大胆に遊べるようになるといいなと思っています。

エルマー組さんは、「また、入りたい」と言っているので、少しずつ入れる場所をこどもたちと決めていきたいと思います☆

前の記事
次の記事
事業所だより一覧

Recruit ⾵の村で⼀緒に働きませんか?

採用サイトはこちら

ユニバーサル就労の取り組み

NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携