竹で何してあそぼうか?

2024.08.02
生活クラブ風の村保育園八街

園庭では、竹の筒を組み立てて、流しそうめんのように水や泥、葉っぱを流すことを楽しんでいます。

    

七夕おたのしみ会の時に保育者が見せてくれたバンブーダンス。それを真似して4・5歳児がバンブーダンスに挑戦しているのを見た3歳ろけっとぐみも、「やりたい」と言って挑戦していました。

別の日には、竹登りに挑戦。4・5歳児のお兄さんお姉さんが「こうやるんだよ」「○○はここまで登れるよ」と教えてくれ、それを見たり、友だちがやっている姿を見て「私も登りたい」と言って竹にしがみついていました。少しずつ登れる子も増え、1メートルくらいの竹なら自分の力で登れる子もいます。

部屋の前のテラスに置いてある竹渡りは、自分達でも運んで用意し、遊び始める姿があります。最初はそのまま渡っていましたが、最近では、椅子の上に置き、高さを出してあそぶようになりました。高い竹渡りを行いながら落ちるかもしれないスリルを楽しんだり、友だちや保育者と手を繋いで渡ることを楽しんだり、洗濯物干しのようにぶら下がることを楽しんだりしています。

まだまだ暑い日が続き、戸外に出られない日もあることでしょう。

室内でたくさん体を動かしていきながら、色々なあそびに触れていきたいと思います。

身近な大人やお兄さんお姉さん、友だちからの刺激を受け、「やってみたい」「私ならできるかもしれない」と思う気持ちがたくさん育っていくと良いなと思っています。

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