竹に水を流したい!
2020.08.11
梅雨も明け、気温も高くなり、夏本番!といった気候ですね。
そんな時にしたくなる遊びは・・・そう!水遊びですね☆
かぜぐみさんは戸外に出ると、水遊びを思い切り楽しんでいます。
今日はどんな水遊びをするのかなと見守っていると、
竹を使って、水を流している姿がありました。
「ながれた、ながれた!」と水が流れていく様子を見て楽しんでいる男の子。
面白いな~!と見守っていたら、その様子を見ていた、1人の子がおもむろに新しい竹を持ってきて、つなぎ合わせました。
つなぎにくいな。と感じたのか、切り株を持ってきて段差をつけたり・・・
坂をつけないと流れない。と感じたのか、水を流していた子も、友だちと力を合わせて切り株を積み上げたり・・・
日々の保育の中で、お兄さん、お姉さんの遊びの様子を見ていたのでしょうか。
自分たちで見よう見まねで遊びを作りあげています。
ですが、なかなかうまくいかない様子の子どもたち。
そんな時はおとなの出番!
『ここに木を置けばもっと急な坂ができるかも!』
子どもたちが作り上げてきた遊びを一緒に作っていきます。
最後には、こんなに長くなりました。
子どもたちの発想はとても豊かで、おとなには考えつかない事を思いついたりします。
その子どもたちの豊かな発想力をしっかりと支えていけるように、思い切り心のゆくままに遊べるように見守っていき、たくさんの遊びを一緒に楽しんでいきたいです。
気温が高すぎて、戸外に出れない時もありますが、
戸外に出れた時は、夏ならではの水遊びをじっくりと味わっていきたいです。
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