第2おおぞら学童 『子どもたちの遊び』
2017.04.13
こんにちは、第2おおぞら学童です。
今年の桜は、例年より長く楽しめたような気がします。気のせいでしょうか。
しかし「花冷え」という言葉の通り、まだまだ朝晩は冷えることが多いですね!
半袖姿で走り回る子どもたちが風邪をひかないか、心配になります。
さて、今回のブログでは、
そんな子どもたちが、日々どんな遊びをしているかをご紹介します。
室内ではこのように、ボードゲームやカードゲームをしたり、
ぬり絵や折り紙、ブロックやレゴなどで遊んでいます。
ツムツムというゲームに出てくるディズニーキャラクターの折り紙が流行しているようです。
他に、特に1年生女子の間で流行っているのが、
このトイレットペーパーの芯を使ったお人形さんごっこ。
第2学童にはおままごとセットやシルバニアなどのおもちゃが今のところ無いので、自分たちのお人形は、自分たちで作ります。
お人形も、そのお人形で遊ぶ姿も、とってもかわいいです。
一方、外遊びでは、学校の校庭や近くの公園で鬼ごっこやボール遊びなどをしています。
鬼ごっこにも増やし鬼、変わり鬼、高鬼、氷鬼、バナナ鬼…など種類がたくさん。
ルールを子どもたちに教えてもらうこともしばしばです。
ボール遊びは野球やドッジボール、サッカーなどをしたり、
最近では第1学童の子どもたちと一緒にドッジビー(フリスビーを使ったドッジボール)も人気のようです。
1年生はまだ校庭の遊具が使えませんが、
そんな中でも学年を超えて子どもたちが色々な遊びを通して交流し、体をたくさん動かしてくれている姿はたくましく、嬉しいですね。
先日の雨の日は、室内レクをして盛り上がりました。
梅雨の時期になったら、そんな室内レクの様子もお伝えしたいと思います。
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