第2おおぞら学童「敬老の日」
2017.09.19
こんにちは、第2おおぞら学童です。
夏休み中のブログ更新が滞ってしまいごめんなさい。
季節は秋となってしまいましたが、子どもたちの日々の様子をお届けしたいと思います。
今回は9月の祝日、敬老の日に向けたプレゼント制作の様子をお伝えします!
ちなみに敬老の日というのは世界で日本だけの祝日だそうです。
母の日や父の日が祝日でないのに対し、敬老の日は祝日というのも、そのためで、
母の日や父の日は海外から流入した文化であるとのこと。
日本の人は昔から年長者を敬愛し大切にしてきたのだと思うと、感慨深い祝日だなと思います。
子どもたちにも、身近なおじいちゃんおばあちゃんを大切に想う心を大切に育ってもらいたいものですね。
今回子どもたちが作ったのはこちら。
状差し(レターラック)です!
ある女の子に、
「リボンの色何色にする?(ピンクが好きなので)ピンクがいい?」と聞いたところ、
「これがいい!」と選んだのはグリーンでした。
意外な色を選んだねと言うと、
「じいじとばあばが好きそうな色だから!」と答えてくれました。
プレゼントは、渡す相手のことを想って用意するもの。
そんな大事なことに改めて気付かされたと同時に、
子どもたちを侮っていたなぁと恥ずかしい気持ちになりました。
子どもたちって、私たち大人が思っている以上にずっと、たくさんのことを思い感じ考えていますよね!
そんな子どもたちに教えられることはたくさん。
私も、祖父母のことを想ってプレゼントを用意したいと思いました♪
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