第2おおぞら学童「避難訓練2023」

こんにちは。第2おおぞら学童クラブです。

 

3月2日に第1おおぞら学童と第2おおぞら学童合同で、流山消防署協力のもと避難訓練を行いました。

訓練は地震発生の声掛けで、頭を守り机の下へ身を隠すところから始まりました。

その後防災頭巾を被り、窓から離れた場所で整列し外へ。

当日は、晴れてはいたものの少し風が強く、防災頭巾が風に飛ばされないように手でおさえ、

小走りで校庭中央へと避難しました。

 支援員が各学年の人数を確認し報告した後は、消防士の方から火災発生時の通報の仕方や

消化器の使い方を教えて頂きました。

消化器の使い方は皆さんご存じでしょうか？

「ピノキオ」と覚えておくと良いそうです。

 ピ…ピンを抜く

ノ…ノズルを取る

キ…(火元から)距離をとる

オ…レバーを押す

 是非、保護者の皆様も覚えておいてくださいね。

また、火事がおきた際、自分の身長より高く火が上がっている場合はすぐに逃げるのが良いそうです。

 その後煙が立ち込めるテントの中に入り、火災時の煙でどれだけ視界が悪くなるのかを体験しました。

 あと1週間程で東日本大震災から12年。いざと言う時の為に、支援員も日頃から心がけて行きたいと思います。