第3おおぞら学童「豆まき&節分おやつ」
こんにちは!第3おおぞら学童クラブです。
今回は、「節分」の日のようすをお伝えします!
今年の節分は、2月3日。
春がはじまる日(立春)の一日前が「節分」の日となるそうです。
おおぞら学童でも豆まきを行い、おやつにはみんなでお豆をいただきました。
おやつの前に、
・節分の行事にはどういう意味があるのか?
・どうして豆をまいたり、食べたりするようになったのか?
ということについて、支援員が簡単に解説をしました。
もっと詳しく知りたい人が読めるように、ホワイトボードにも掲示。
さて、お待ちかねのおやつタイムです。
ところでみなさん、「豆は年の数食べる」と思っていませんでしたか?
地域によっては、年の数より1つ多く食べるそうです。
そうすることで、福を取り入れたり、健康になったりのご利益があるそうですよ。
子どもたちは8~13個、「こんなに食べられるかな~?」と言いながらも
がんばって食べていました(^^)
一方、ベテラン支援員たちも……
自己申告制で、18~20数個ほどいただく姿が多くみられました(笑)
そんな話はさておき!
いよいよ豆まき本番です。
下校時刻の関係で、2回にわけて実施しました。
こちらは1、2年生。
「鬼さん、ちょっとこわい…」と及び腰のお友だちもいましたが、
スタートしてみるとみんな元気いっぱいに
「鬼は外~!福は内~!」と声を出していました(^^)
↑散らかった豆をすぐに片付けられるよう、
〇ィズニーキャスト並みに待機する支援員K出ちゃん。
こちらは3~6年生の高学年チーム。
毎年恒例なので、豆投げのコントロール(?)もお手のもの。
「おへそに当てたら願いが叶う!」「つのにあてたらテストで100点!」などと言いながら
こちらも元気いっぱい楽しんでいました。
ちなみに、豆まきのほか、恵方巻を食べることもずいぶん一般的になりましたが、
「今年は東北東の方向をむいて食べるんだよ!」との情報をくれたお兄さんがいました。
ときには支援員も知らないことを教えてくれる、頼もしい高学年チームです。
今回もお読みいただきありがとうございました!
次回のブログもお楽しみに~
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