節分 おたのしみ会
2018.02.05
2月2日節分おたのしみ会がありました。
「かみなりどんがやってきた♪ どんどこどん どんどこどん♪
かくさないととられるぞ どんどこどんどんどん♪ かくすのは・・・♪」
と歌いながら鬼が登場すると、日々の保育で手あそびをしていたこともあり、
みんなが真似して歌い、和やかな雰囲気でした。
鬼のパンツを歌うと、次に白いパンツが登場!
白いパンツはうさぎのパンツでしなやかなんです。
風の村保育園のお友だちに向けた替え歌バージョンの君のパンツでは、
「どろんこだって だいじょうぶ♪ つよいぞ つよいぞ」という保育園ならではの歌詞で歌いました。
節分や豆まきに関することや由来をクイズでわかりやすく伝えました。
「鬼が嫌いな魚はな~んだ?」
各クラスで作った鬼の紹介
どれもすてきな鬼ができていました。
前に出て、何色の鬼か発表したり、何鬼か発表したりしました。
心の中の鬼の劇を行うと、じっくり見ていたこどもたち。
豆はまきませんが、大きな声とジェスチャーで
「おにはそとー!! ふくはうちー!!」と鬼退治しました。
たのしみにしていた給食は、いわしのつみれ汁・五目煮(大豆)
おやつには、おにまんじゅうが出ました☆
節分に向け、日々の保育では…
豆の代わりに、各クラスで新聞紙を丸めて豆に見立ててまいたり、
作った鬼のお面をかぶり他のクラスや園庭にあそびに行ったりして過ごしていました。
「鬼=怖いもの」ではなく、節分を通して自分の心の中にいる鬼(自分の性格、苦手なこと、好きなこと、きもち)を見つめる日になれば良いなと思っています。
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