絵の具あそびから広がる

2021.09.30
生活クラブ風の村保育園八街

夏の定番のあそびに窓に泥んこ絵の具で色を塗るあそびがあります。

窓の向こう側とのやり取りを楽しみながら、好きな色を塗っていくと色がどんどん変化していきます。

窓だけではなく、自分の手足に塗りたくなり、そのうちに、床に敷いているダンボールまでどんどん色を塗っていきます。絵の具を塗ったところが、ぬるぬる、つるつる滑ることが楽しくなり、次第にスケートあそびへと変わっていきます。

テラスから、どんどんダンボールの道ができあがって、あそびは園庭へと続いていきます。

園庭に出るとダンボールがをテントまでつなげたり、保育者と一緒に途中にトンネルを作ったり、色を落とすために水あそびに変わったり、あそびがどんどんふくらんで、小さいクラスの子も一緒になって楽しんでいます。

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