雪遊び

2月21日、年長の子ども達は、群馬県の水上へ雪遊びに行ってきました。

賑やかなバスの中、雪山が近づくにつれて幻想的な雪景色になっていく外の風景に目を奪われ、口数がだんだんと減っていく子ども達の様子が印象的でした。自然の不思議さに目を向けられる感性の鋭さを感じた一場面でした。

  

スキー板をかついでゲレンデの斜面へ。手袋、ゴーグル、スキー靴もつけてスキー板を運ぶのは大汗をかくほどの運動量！！それでもスキー板をはくのが楽しみで、雪道をずんずん進みます。

カニさん歩き　

滑らないように斜面を滑っていくのは至難の業！あっちこっち向いてしまう自分の足を踏ん張らせ、身体で歩き方を覚えていきます。時間にして計3時間ほどでしょうか。斜面を登って滑ってくるコツをつかんでいる子もいました。小さな頃から培ってきた身体の育ちを感じました。