鬼ごっこ

2021.02.17
生活クラブ風の村保育園八街

あかいろぼうしぐみは、好きな色の折り紙をやぶいて、紙皿にのりで貼り、好きな数だけダンボールの角をつけて鬼のお面を作りました。お面と言っても、顔が出るタイプのお面なので、出来上がるとにこにこわらっていたり、「ガオー」とほえてみたり表情豊かにお面をかぶってあそんでいました。

園庭では、小さいお友達に見せたり、「鬼はそと!福はうち!」のやりとりをしながら、追いかけっこや鬼ごっこをしたりしてあそびました。

節分は過ぎましたが、まだ寒い日が続いているので、園庭では、たくさん走ってあそび、体を温めながら過ごしています。

その中で4、5歳児のこども達にあそび方を教えてもらいながら3、4、5歳児で様々な鬼ごっこに触れてきました。

氷鬼や泥棒と警察ごっこ、バナナ鬼、線鬼などのルールのある鬼ごっこも、よくルールを理解し、ルールを守って、あそびをたのしむことができるようになってきました。

園庭に出ると、「今日はバナナ鬼しよう」「私は警察がやりたい」などというやり取りが生まれて、みんなでたくさん走ってあそんでいます。

   

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