鬼は外!~春が来た~

2月3日節分の日。

かぜぐみでは、にじぐみが作ってくれたヒイラギイワシをみんなで触ってみたり、においを嗅いでみたりしました。実際に見て触って、においを嗅いだことで「チクチク痛い」「魚くさい」などと言って鬼が嫌いな理由も2歳児なりに感じることができたようでした。

   

新聞紙を丸めて作った豆を持ち、みんなで「鬼は外！！福は内！！」と豆まきあそびをしました。

部屋で豆まきをした後は、そのまま戸外へ！

森の中も鬼のお面をかぶって入ったり、豆まきをしたりしてあそびました。

そこから鬼のお面をかぶって鬼ごっこが始まります。けいさつぐみやにじぐみのお兄さんお姉さんが鬼のお面をかぶって「鬼だぞ～」と言って鬼になってくれると、「逃げろ～」と言って逃げたり、新聞紙の豆まきをしたりして、一緒に走って追いかけっこをしてあそべることがとても楽しいようでした。

節分のその後…

少しずつあたたかくなり、たくさんお散歩に行けることが嬉しい様子のかぜぐみのこどもたち。

ひろばでは、近隣の方に梅の花をいただいたり、花のつぼみを見つけたり、タンポポの花を見つけて早めの春を感じながら過ごしています。