12月おたのしみ会☆

2019.01.07
生活クラブ風の村保育園八街

新しい年が始まりましたね。

年末年始、みなさまどう過ごしましたか?

久々に会う子どもたちは「おいしいものたべたよ!」「お年玉もらったよ!!」とおうちでの出来事をとても嬉しそうに話してくれます。

そんな子どもたちのとびっきりの笑顔に、私たち大人が元気づけられ、良い年明けが迎えられました!

今年度も早いものであと残り3ヶ月…毎日子どもたちとともに充実した毎日を過ごしていきたいです。

本年もどうぞよろしくお願いします☆

さて、年は跨いでしまいましたが、12月19日におたのしみ会が行われました。

「ジングルベル」や「ゆきのペンキ屋さん」など、普段から歌っていた歌をみんなで歌ったり、各クラスが用意した出し物を観劇しました。

2歳は「おおきなくりのきのしたで」と「きらきら星」を前に出て歌ってくれました。持っているマイクは廃材で作ったお手製マイク!持ち手の中には子どもたちが拾ったどんぐりが入っていてマラカスにもなるのです♪

ちょっぴり緊張したけれど…堂々と前に出て可愛い歌声を響かせてくれました。

3才てんとうむしぐみは「オオカミと七ひきの子ヤギ」の劇を披露!

お話をベースにしながらも、時折オリジナリティー溢れる展開が用意されていました♪

セリフの一つ一つは短く少ないですが、話の流れを少しづつ理解できるようになってきた3才だからこそ出来た劇だったと思います。

4・5才よつばぐみ・あおぞらぐみは「かぐや姫」の劇を披露してくれました。

セリフはもちろんのこと、オペレッタのように歌いながら話が展開していくので、見てる人もなんだかワクワクつい口ずさんじゃう♪

衣装や小道具はポリ袋や廃材でそれぞれ手作りなんですよ!

さすがの4・5才!観客がたくさんいる中でも大きな声で発表してくれました。

お楽しみ会が終わった後は、みんな大好き給食の時間。

ウインナーのカレー揚げ、ちくわの磯部揚げ、フライドポテト、青菜納豆!

大好きなメニューが並び、嬉しそうな子どもたち。

同じクラスの仲間と食べてお話に華を咲かせている子。

違うクラスの子と食べて、「つぎ、これたべられる?あ~ん」と、一生懸命お世話しては、なんだか誇らしそうにしている子。

みんなで食べる会食だからこその場面がたくさんあってなんだか心が温まりました♪

やっぱりみんなで食べるとおいしいね!

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