10月3日(水)
わらしこ子育て支援センターでは、遠野のわらべ唄の講師でもある木津陽子さんに来ていただき、赤ちゃんが安心する抱っこの仕方と、さらし布・へこ帯を使ったおんぶの仕方を全員で体験しました。
最近主流の腰ベルトタイプの抱っこ(おんぶ)紐だと、赤ちゃんの顔を大人と同じ高さまで上げることができず、赤ちゃんの視界は狭くなってしまいますが、さらし布や昔ながらのおんぶ紐だとママの肩越しにママと同じ景色を見ることができます。
ママ達の背中で目を輝かせる赤ちゃん達の表情に、改めておんぶの良さを実感したひとときでした。
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