あ~なたのおなまえは~??
2017.06.02
普段から、隣の風の杜ひろばに遊びに行く事の多い風の村保育園。
行くまでの通り道でも、ひろばに着いてからも、周りにはいろんな虫や草や花であふれています。
見つけるたびに「あ~!!〇〇みつけた~!!」「これなぁに~??なんていうの~?」と興味津々の子どもたち。
普段大人が見落としてしまいそうな小さなお花もすぐに見つける天才です☆
ひろば一面に咲いている黄色いお花は「コメツブツメクサ」
その名の通り米粒のようにとても小さくかわいらしいお花です。
「ヘビイチゴみ~っけ!」と嬉しそうに見せてくれました。
食用にはならないですが、ついつい大人も子どもも手を伸ばしたくなりますよね。
そして見つけるとなんだか嬉しいのは『イチゴ』とつくからでしょうか(笑)
少し見えにくいですが、この黒い小さな豆みたいなのは「カラスノエンドウ」
「豆取りたい!」と一部の子には人気なんです。
紫色したこの小さいお花は「ニワゼキショウ」
子どもも「かわいい~!」というほど、本当小さいながらにきれいに咲いています。
子どもから「これはなんていうの?」と聞かれて調べて、名前を知って…
名前を知って初めて、その花に命が宿るのではないかと思います。
見落としがちな草花ですが、調べると奥が深い!!
ただ、かわいいね!きれいだね!とその場で終わらせるのではなくて、もう一歩踏み込んで調べてみるのも大切ですね☆
ひろばだけでなくいろんなところに咲いているので、見つけてみてくださいね!!
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