おおぞら学童「支援員研修会」

2023.07.18
研修報告 第1おおぞら学童・第2おおぞら学童・第3おおぞら学童

こんにちは、おおぞら学童クラブです。

先日、南流山センターにて支援員研修会が開催され、

当学童クラブの支援員も大勢で参加してきました。

研修のテーマは、

「子どもの心をつかむ育成支援あれこれ~場面と人数に応じたレクリエーションの紹介~」

講師は、柏市レクリエーション協会事務局長等さまざま兼任されている

レクリエーションコーディネーターの松戸良一先生です。

先生は元小学校の教員でいらっしゃったとのことで、とても明るく親しみやすい方でした。

さまざまなレクや遊びについて、実践を交えて教えていただけるとのことで、

研修(勉強)だということも忘れ、うきうき気分で会場入りしました( *´艸`)

導入は、さまざまなパターンのじゃんけんゲーム。

シンプルな勝ち抜き戦から、グーチョキパーのかわりにオリジナルサインをつかうもの、

道具を使うものや頭の体操まで幅広く学びました。

ちなみに6法人・総勢200名を超える参加者の頂点「じゃんけんチャンピオン」に輝いたのは、

当学童クラブのK出支援員でした!!

次に、「ボールを使った遊び」「キャップを使った遊び」「うちわを使った遊び」など

身近な道具で楽しめる遊びをご紹介いただきました。

うちわ+紙に包んだペットボトルのキャップで、簡易羽子板!

張り切って挑戦したO井支援員とI澤支援員でしたが、

ひとこと「けっこう難しい…」とのことでした( *´艸`)

対戦には場所も技術も必要だね~と話していたら、松戸先生が

「ひとりでやる『揚羽根』なら簡単で場所もとらないよ」と教えてくださいました。

なるほど!

おおぞら学童にも、以前は羽子板があったのですが、

遊び方が難しいのと壊れやすく管理が大変だったため、

いつの間にか遊ぶことが少なくなっていました。

うちわとキャップなら手軽に楽しめそうです。

こちらはパズルゲーム。

切り抜きや、自分で描いたイラストなどを数等分に切り分け、

パズルとして組み立てて遊びます。

ピース数を変えたり、何秒で完成するかを競ったり、いろんな楽しみ方ができそうです。

割りばしおとしゲーム。

こちらはおおぞら学童でも人気です!

松戸先生のように、ペットボトルに装飾をしたり、割りばしをきれいに塗ったりしたら

見た目も華やかになるし、子どもたちも喜ぶだろうなあと思いました。

さっそく子どもたちと一緒に試してみたいと思います。

 

とにかく子どもと一緒に笑顔でめいっぱい楽しむこと!それが基本であり一番大切なこと。

これから長い長い夏休みがはじまるにあたって、室内で取り組める

レクリエーションはとても参考になりました。

松戸先生ありがとうございました!

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