おおぞら学童「支援員研修会」
こんにちは、おおぞら学童クラブです。
先日、南流山センターにて支援員研修会が開催され、
当学童クラブの支援員も大勢で参加してきました。
研修のテーマは、
「子どもの心をつかむ育成支援あれこれ~場面と人数に応じたレクリエーションの紹介~」
講師は、柏市レクリエーション協会事務局長等さまざま兼任されている
レクリエーションコーディネーターの松戸良一先生です。
先生は元小学校の教員でいらっしゃったとのことで、とても明るく親しみやすい方でした。
さまざまなレクや遊びについて、実践を交えて教えていただけるとのことで、
研修(勉強)だということも忘れ、うきうき気分で会場入りしました( *´艸`)
導入は、さまざまなパターンのじゃんけんゲーム。
シンプルな勝ち抜き戦から、グーチョキパーのかわりにオリジナルサインをつかうもの、
道具を使うものや頭の体操まで幅広く学びました。
ちなみに6法人・総勢200名を超える参加者の頂点「じゃんけんチャンピオン」に輝いたのは、
当学童クラブのK出支援員でした!!
次に、「ボールを使った遊び」「キャップを使った遊び」「うちわを使った遊び」など
身近な道具で楽しめる遊びをご紹介いただきました。
うちわ+紙に包んだペットボトルのキャップで、簡易羽子板!
張り切って挑戦したO井支援員とI澤支援員でしたが、
ひとこと「けっこう難しい…」とのことでした( *´艸`)
対戦には場所も技術も必要だね~と話していたら、松戸先生が
「ひとりでやる『揚羽根』なら簡単で場所もとらないよ」と教えてくださいました。
なるほど!
おおぞら学童にも、以前は羽子板があったのですが、
遊び方が難しいのと壊れやすく管理が大変だったため、
いつの間にか遊ぶことが少なくなっていました。
うちわとキャップなら手軽に楽しめそうです。
こちらはパズルゲーム。
切り抜きや、自分で描いたイラストなどを数等分に切り分け、
パズルとして組み立てて遊びます。
ピース数を変えたり、何秒で完成するかを競ったり、いろんな楽しみ方ができそうです。
割りばしおとしゲーム。
こちらはおおぞら学童でも人気です!
松戸先生のように、ペットボトルに装飾をしたり、割りばしをきれいに塗ったりしたら
見た目も華やかになるし、子どもたちも喜ぶだろうなあと思いました。
さっそく子どもたちと一緒に試してみたいと思います。
とにかく子どもと一緒に笑顔でめいっぱい楽しむこと!それが基本であり一番大切なこと。
これから長い長い夏休みがはじまるにあたって、室内で取り組める
レクリエーションはとても参考になりました。
松戸先生ありがとうございました!
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