お月見団子を作りました
2022.10.27
10月7日、十三夜の前日に、にじぐみのみんなでお月見団子を作りました。
まずは量りを使って白玉粉と水を用意します。
目安の量になるように、スプーンを使って少しずつ足したり減らしたりする子どもたち。とても真剣な表情でした。
そしていざクッキング!
身に付けるのが楽しみだったエプロンと三角巾。
「見て~♪」と嬉しそうにエプロン姿を見せ合っていました。
耳たぶの硬さになるように水を調節しながら混ぜ、そのあと丸いお団子に。
「つるつるしてる」「光ってるよ」「柔らかいね」と生地の感触も楽しみながら作っていきました。
団子を蒸している間に、お月見の由来や秋の作物などに触れました。
完成したお団子を盛り付けて玄関に飾りました。
秋冬というとクリスマスやハロウィンなどの行事が印象的ですが、
日本に昔からある行事や文化にも触れながら過ごし、子どもたちの世代へも伝えていきたいなと思います。
空気が澄んで来たこの季節、夜空がとてもきれいです。
帰り道などにお子さんと月や星を見てみるのも良いですね。
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