ねむ・そらぐみの節分おたのしみ会
2021.02.24
今年の節分は124年ぶりに2月2日が節分の日となりましたね。
そんな節分の日に、ねむ・そらぐみの子どもたちと室内で、「節分おたのしみ会」をしました。
自分たちで、鬼の色を選び角の部分に指スタンプをして鬼のお面を作り当日は、帽子に付けました。
「鬼のパンツ」を歌いながら保育者の動きを真似しながら手遊びをやり「かみなりどんがやってきた」の絵本を
保育者が読みました。絵本の中にも「かみなりどんがやってきた~♪」と歌を歌いながら子ども楽しそうに見ていました。
その後は、お部屋に鬼が貼ってあったので、新聞紙のボールを作り豆まきをしました。
ねむぐみの子どもたちも新聞紙のボールをもって鬼に向かって投げていました。
そら組ぐみの子どもたちは、「黄色い鬼だね」「あっちいけー」と言いながら豆まきを楽しんでいました。
「パンツ作る!」とそらぐみの子どもが保育者に伝えてきたのでみんなで鬼のパンツを新聞紙で作りました。
パンツを作ると子どもたちは、とても嬉しい表情を見せていたり「おなじ!」とお友だちと一緒のことを喜んだりしている姿がありました。
そのあとは、保育者が節分の時に飾る、ヒイラギの葉とイワシの頭、大豆のさやを束ねたものを子どもたちに
説明しながら見せました。
子どもたちは、とっても興味津々で見つめていました。
今年の柊イワシは、園庭で5歳児がイワシの頭を焼いて各クラスに配布してくれました。
ねむ・そらぐみの子どもたちは節分おたのしみ会を十分に楽しむことが出来ました。
伝統行事にも触れることが出来たので、とても良い経験にもなりました。
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