はじめてのおさんぽ
2021.05.26
今日はねむ・そら組初めてのお散歩に行ってきました!
とってもいいお天気で、暑い日になりました。
避難車に乗って行く子、保育者やお友だちと手を繋いでいく子に分かれて、特養ホームの隣の広場まで歩いていきました。
避難車に初めて乗った子どもたちは、興味深々でキョロキョロと周りを見渡したり、保育者と手を繋いでいた子の中には、自分からお友だちの手をつなごうとする姿も見られました。
広場につくと、子ども達は築山登りにチャレンジしました。
保育者が頂上で「おいでー!」と声をかけると、一生懸命「よいしょ、よいしょ」と手をつきながら登ってきてくれました。頂上に着くと今度はすべり台を滑るときのようにお尻を付きながら下っていったり、慎重にそろりそろりと足だけで下って行く子もいました。
また、築山の近くにあったアスレチックの中から「ばあ!」と顔を見せ合いっこして楽しむ姿やお花や草をじーっと見つめたりする子がいたり、いつも遊んでいる園庭とは違う景色、空気、自然に触れてみんないきいきとした表情を見せてくれました。
遊んだ後は、木陰に座って麦茶を飲みました。暑い中遊んだ後に飲む麦茶は格別!美味しくてたくさんおかわりする子もいました。
だんだんと暑い日が増えてきました、水分補給をしっかりしながら、子どもたちがお散歩や戸外でたくさん、のびのびと遊べるようにしていきたいと思います。
⾵の村で⼀緒に働きませんか?
採用サイトはこちらユニバーサル就労の取り組み
NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携