ゆきがふったよ
2022.01.24
1月6日のできごとです。
この日は天気予報でも雪が降ることが予想され、気温も低く寒い一日となりました。
お昼寝の時間になると、ひらひらと雪が降り始め、あっという間に園庭も一面真っ白に。
「みんなおきて~」と大人の声で目を覚ますと・・・
「わあ~~!!」
一面の銀世界に目を輝かせ身を乗り出して見つめている子、不思議そうに見つめる子。様々な反応の子どもたち。
言葉はなくとも、見たもの、感じたことを誰かに共有したくて、表情や指差しで一生懸命に伝えてくれる姿も見られました。
見慣れたはずの園庭なのにいつもとは違う景色、はじめて見る雪、なんだかわくわくしちゃう。
これからも自然体験のなかでみんなの心が動く瞬間を見逃さず、大切にしていきたいと改めて感じました。そしてみんなの目から見たもの、感じたこと、たくさん教えてね。
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