保育園の秋祭り☆

2020.09.17
生活クラブ風の村保育園八街

9月16日(水)保育園の秋祭りがありました。

従来ならば、特養ホームのおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に秋祭りを行っていますが、今年度は子どもたちと保育園の大人で3密を避けながらの秋祭りとなりました。

まずは、すなぐみさん、エルマーぐみさん、あかいろぼうしぐみさんによるおみこしの入場です。すなぐみさんの後にエルマーぐみさん、あかいろぼうしぐみさんも続きます。おみこしを担いでいるときの子どもたちの誇らしげな顔は、キラキラ輝いていました。

また、かっこいいお兄さん、お姉さんの姿に小さいお友達も憧れの気持ちを抱いたことでしょう。

今年は、おみこしの担ぐ人数を減らし人との間隔を取ります。担ぎ手を変えて何度も園庭を回りました。

どのようにおみこしをつくったのか紹介してくれました。

子どもたちの思いがつまった素敵なおみこし。たくさんのお友達がお話してくれました。

 

※マイクは一回ずつ消毒を行っています。

腕をひろげ園庭いっぱいをつかって「まつりだやっほいほい」、「炭坑節」を踊りました。

小さいお友達もお兄さん、お姉さんの姿を見ながら踊り、お祭りの雰囲気を感じました。

保育園の大人による「鳴子ソーラン」です。大人の姿をみて、子どもたちも自然と体が動き出します。

「かっこよかったよ」「おもしろかった」と子どもたち。

子どもたちにとって保育園の大人が憧れの存在でありますように。と感じた瞬間でした。

※大人も本気で踊っているので息が切れます。2メートル以上離れ、マスクをはずしていますが、声は出していません。

最後にみんなで「ソーラン節」を踊りました。子どもたちの力強いかまえでミュージックスタート!!

踊ることが大好きな子どもたち。全身をつかって踊ることを楽しみました。

今年は、いつも通りに大きな声を出しての掛け声などができませんでしたが、0.1.2歳児がクラスが作成した手作りうちわで

応援してくれました。34.5歳児の励みになります。

今年は、コロナに配慮した秋祭りになりましたが、子どもたちの笑顔が溢れる秋祭りになりました。

秋祭りは終わってしまいましたが、まだまだ子どもたちと余韻を楽しみながら過ごしていきたいと思います。

※後日、秋祭りの写真販売を致します。

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