夏の終わりのメンテナンス
2018.08.27
木造の園舎で過ごす毎日は、木の香りに包まれて心地よく過ぎていきます。
その心地よさは、丁寧なメンテナンスあってのこと。
夏の終わりに(終わりであってほしい・・・)業者のメンテナンスが入りました。
「おはようございます。なにしてるの?」「どうして登るの?」「どうやってやるの?」
という、こどもたちの質問に笑顔で答えてくださる職人さん。
その姿は、きっと、こどもたちには何でもできてしまうヒーローのように映ったことでしょう。
2階の、子育て支援センター 「子育て愛らんど」の利用者からも「ホッとします」との声が届きます。
どの保育室にもある檜の柱は、こどもたちを優しく見守ってくれているような気さえします。
木はいいな~
テラスは大きいこたちが、毎日雑巾がけをしてくれます。
昔、聞いたことありませんか?
「丁寧に雑巾がけをすると、木でもピカピカに光るんだよ。その輝きは、自分のきれいな心が光ってるんだよ」って。
(わたしだけかな)
保育園のテラスはピカピカ輝いています。
たった一人の雑巾がけも思う存分、気のすむまでできるからすき・・・
そんなことを思ってかどうかはわかりませんが、黙々と雑巾がけをするこどもを尊敬するわたしです。
やっぱり、こどもってすごいな。
By ANA
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