季節のあそびをみんなでやろう!

2023.10.03
生活クラブ風の村保育園八街

アートの日の中に、季節のあそび・廃材あそびというものがあります。

6月は雨水に触れたり、雨の音を聞いたり、手作りのカッパであそんだりしました。

7月は毎年こどもたちが大好きで、各クラスを彩ってくれる窓に絵の具を使って絵を描きました。ボディぺインティングが楽しくて、どろんこ絵の具のぬるぬるした感触を全身で楽しみながら窓に手形をつけたり、模様をつけたり、全面色を塗ったりしていました。片付けの色を落とすことも雑巾を使いこどもたちと掃除しました。

      

8月は絵の具あそび後の色水や、葉っぱや木の実、アサガオやマリーゴールドなどの草花で作った色水を凍らせて冷たさをあじわいながら見立てあそびや色の混ざり、溶けていく様子を楽しみました。

廃材あそびでは、ダンボールの道やダンボールの箱を使い、こどもたちの発想であそびを広げていきました。こどもだけでは広がらないときは、大人が一緒に踏み切りやお家を作ることで電車ごっこや、線路あそびなどが始まっていきました。

今後も廃材や絵の具に触れながら季節ならではのあそびを楽しんでいきたいと思います☆

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