寒さに負けない子どもたち

2024.02.08
生活クラブ風の村保育園八街

 年が明けてから寒さが厳しくなり、もり組の子どもたちも「今日寒い」と話しながら白い息を見せて登園する姿がありました。

そんな日のあつまりの時にはみんなが大好きな「こすれ~♪こすれ~♪」の歌を歌いながら自分の腕や足など、体の部位に触れながら自分たちでこすったりお友だちの背中をこすりあったりしながら体を温めます。

みんなで背中をこすりあう時は、とても素敵な笑顔が満ち溢れます。

体が温まると「お外いきたい!」「お散歩いきたい!」と子どもたちの声が響きます。

風の杜ひろばにお散歩に行ったときには、ひろばにある池に氷が出来ていました。

4.5歳のお兄さん、お姉さんが見つけている姿を見て「氷に触りたい」と興味を持ち、

お兄さん、お姉さんに手伝ってもらい氷に触る事が出来ました。氷の冷たさに「冷たいけど、キラキラしてる」と話したり「見て!大きいよ」と冬の自然を感じることが出来ました。

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