歌とパタパタゲームで大盛り上がり!

2017.07.28
生活クラブ風の村介護ステーションなりた

7/14(金)に行ったサロンには、8名の方が参加されました(^^)

そこへ書道の先生をされていたディの利用者さんで、100年も使えるといわれる和紙に、{ サロン 歓迎 }と、文字の間隔や大きさなどを考えて、墨液で書かれたサロンの看板を作ってくださいました。。

書道の先生をされていたころのお話も楽しそうにいきいき話してくださいました(^O^)/

参加者、ボランティアや職員も話に夢中。いきいきされている様子に拍手が響き渡りました。

簡単おやつは、夏といえば(水ようかん)

流し缶に流しいれて固まったあんこのようかんの上に、畑でとれたラズベリーやブルーベリーをまるごと入れて透明のようかんをまたその上に流しいれ、寒天が固まるように冷蔵庫へ保存というレシピでした。

今回も 参加者さんはたくさんお話をして下さいました。

山形の方言で「からかい」は=「魚のタラを干したもの」と説明してくれた方がいたり、水ようかんを冬に食べる地域があるということや、「カリカリ梅を自分で作っているよ(^^)」と話している方もいました。

ディの職員の号令で、座りながら団扇を仰ぎパタパタゲームを行い、なぜか声が自然に笑い声に変化していきました。サロンは決まった予定は立てていませんが、参加者の2人が詩吟を披露され、そこでまた拍手。。今回は拍手が多い会になりました。

次回もぜひ、お待ちしております。

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