氷あそび
2022.02.25
まだまだ、寒い日が続いていますね。
朝、登園すると保育園の園庭の地面は霜柱がたくさんできます。
ザクザクと踏んでみたり、霜柱の塊を取って光に当てるとキラキラしてとってもきれい。
冬ならではの遊びを子どもたちは楽しんでいます。
今回は氷作りに挑戦してみました。
絵の具が出なくなった容器に水を入れて溶かし、色水を作りました。
それをボウルや鍋、フライパンに入れ、明日氷が出来ますように!と陰に置いておきました。
次の日の朝、見てみると氷が出来ていました!
ですが、子どもたちが園庭に出る前に日の光で溶けてしまい、遊ぶことができませんでした…
明日こそ!と今度は日陰で寒い所に置いてみました。
次の日…その日は天気が良く、日陰に置いても溶けてしまいそうだったので、慌てて氷をお部屋の中に。
ボウルから氷をとると、透明できれいな丸が出来ていて、
氷をツンツンと指で触ってみたり、持って氷越しにお友だちを覗いてみたり
持ってみると冷たかったのか、手が冷たかった!と手を見せて教えてくれました。
あともう少しで今年度も終わりになりますね。
子どもたちと一日一日を大切に楽しんでいきたいと思います。
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