焚火で焼き芋！！

今年も、地域の方のご厚意で広場をお借りして焼き芋をすることができました。

芝生が傷まないよう、レンガとブロックを２段にして焚火の準備を進めます。

   

ブロックが置いてある場所から100メートルほど離れているでしょうか。ずっしりと重いレンガとブロックでしたが、年長の子ども達は面白がってあっという間に運び、積み上げました。

　

さぁ火がつきました。炎が上がると、どこから風が吹いてきているかが分かるのですね。子ども達も、炎の動きや風向きを見ながら、熱くない場所へ移動しながら木をくべました。火のはぜる音、木の焼ける匂い、焚火から伝わる温度…普段ではなかなかできない体験です。

下火になったらお芋を焚火に入れていきます。焼きあがるまでの時間も、森の散策をしたり、火の番をしたりあっという間に時間が過ぎました。

おいしいお芋ができたかな？味見、味見、味見…が止まらない♪みんなで４本食べました。アツアツのお芋は甘くて、ねっとりしていて、本当においしかったです。

おいしいものはみんなで食べよ！保育園で待っている小さい子ども達や大人たちにもお土産して帰りました。