読み聞かせ

2018.07.28
生活クラブ風の村特養ホーム八街

第一回 読み聞かせの会行いました。

茶香炉でお茶の香りをたてて、7月の花のほうずきを飾り、「ほうずき」の話から始めました。

今日の話は「天の川にかかるはし」の紙芝居。

なじみのある話だけにうなずきながら聞いてくれていました。

話が終わり、ろうそくの火を「ふっ」と消して、緑茶の用意をしている中、紙芝居の話の内容について、「こういう話だったんだ。」「機織りはうちのばあさんもやっていた。交互にね。パタンパタンってやるんだよね。」って。

恋は盲目ですね。という会話に、「夫に盲目になった。」「ならなかった。」などなど。

笑顔の会でした。

入れたお茶が飲みごろになるまではお盆の話をしました。迎え火、送り火 盆踊り。「へぇ~」という内容もあったり、うん。うん。

とうなづいていたり。一つの話、一つの話題で皆様からいろいろな話を聞くことができました。次回もお楽しみに~。

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