農仲舎八街 畑仕事は突然に・・・
みなさんこんにちは。農仲舎八街です。
前回のブログでは、わたくし高橋がどういうわけか畑で機械を操縦しているという、謎の写真をお届けしましたが、今回は、その時の作業の様子をお伝えしてみようと思います。
ある晩秋の日、所長の橋口さんより、「午後から穴を掘りに行くんですが、一緒にやってみませんか?」と唐突に畑へのお誘いが。里芋を貯蔵するための穴を掘る、ということらしいのですが、いまいち作業のイメージが沸かないまま、軽トラに乗って畑に向かうことになりました。
圃場に着くと、すでに作業中の穴がありました。これをユンボという機械を使ってさらに掘り進めていくようです。
私に課せられたミッションは、ユンボで堀った後に余分な土をスコップで掻き出す、というもの。「なーんだ、簡単~♪」と最初は余裕の表情を見せていた私も、開始たったの5分で汗だく&苦痛に満ちた表情に。。。2枚目の写真は、「こ、腰が~」と言っているところです。
これは完全に腰にきていますね。。。
あまりの体力のなさに、スコップでの作業は免除され、ユンボに乗らせてもらうことに☆ 左右のレバーを複雑に動かしながら、土を掘ってすくって外に出す、という操作をするのですが、これがなかなか難しい!すぐには操作を覚えられず、指示をもらいながらでないと難しかったです。橋口さんがやるのを見ていると簡単そうなんですがね。。。
👇こちらは別の場所にある、さつまいも貯蔵用の穴です。私の身長くらいの深さがありました。
そんなわけで、徐々に畑に誘導されているような気がしないでもない今日この頃ですが、今回も貴重な経験になりました。こうやって里芋やさつまいもを、冬の厳しい寒さから守るために土の中で保管することも、初めて知りました。
翌日の筋肉痛はひどかったですが、外で気持ちよくお仕事ができたので気分はスッキリ☆ おかげさまで私にも農業の楽しさが分かってきたようです😊
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