「ちいさいはる」をみつけたよ
2023.03.13
3月に入りポカポカと暖かい日が続きました。
「虫いるかな?」と森に入り、葉っぱの下をのぞいてみたり、小枝で穴を掘り一生懸命虫を探す子ども達です。
「むしさ~ん、でておいで~」と森の中では子ども達の声が響き合います。
「むしいた」と握った手の中には、新芽がありました。
園庭からの「アリいたよ~」のお知らせに目を輝かせ、集まる子ども達。
1匹の蟻を皆で追いかけたり、捕まえようとしたり興味津々です。
園庭では、ポカポカ陽気に水遊びが始まり水道を独占して楽しむ姿や、異年齢と関わり手を繋いで歩く姿、裸足になる姿に、子ども達も季節を感じながら過ごしている様子に、ちいさい春を沢山感じます。
これからも、戸外や散歩に行き、自然に触れ、たくさん春を感じて行こうと思います。
⾵の村で⼀緒に働きませんか?
採用サイトはこちらユニバーサル就労の取り組み
NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携