おおぞら学童「感染対策研修」
こんにちは、おおぞら学童クラブです。
社会的な新型コロナウイルス流行に伴い、当施設でも『感染症対策委員会』を立ち上げております。
担当職員が中心となり、掃除・消毒の方法や児童・職員の健康管理に関する事柄など、
定期的な情報収集やマニュアルの見直しを行っています。
さらには全職員への周知と理解の徹底を図るために、定期的な講習会を実施しております。
今週は、施設内にて児童の体調が悪くなった場合に備え、
防護服の着脱および手指消毒方法等に関する講習会を開催しました。
防護服の着脱に関しては実演での説明がありました。
〇都度、手指消毒をしてから防護用品を取り扱うこと
〇正しく着脱するために、二人一組もしくは鏡がある所で行うこと
〇脱ぐ際は汚染部分を絶対に触らないこと
など、注意するべき点が明確に伝わり、正しい知識を学ぶことが出来たように思います。
また、「生活クラブ風の村 新型コロナウイルス対策」及び
「学校の新しい生活様式(文部科学省)」に基づいて作成された、
手指や施設設備等の適切な消毒方法についても詳しい講説がありました。
基本的な事柄であるからこそ、定期的にマニュアルの確認・見直し・徹底を行うことで、
感染対策への意識をより高めることができます。
職員一人ひとりが正しい知識を持ち、いざという場面において適切な対応がとれるよう、
今後も研修を持続していきます。
***おまけ***
雪が降ってきて大喜びの子どもたちです!(*^^*)
知識やマニュアルと同じくらい大切なのが、日々の生活だと思います。
安全におやつを食べてもらい、施設内の清潔を保ち、笑顔で過ごしてもらうこと!
子どもたちが毎日をいきいきと楽しく、かつ安心して過ごせるよう、
支援員一同やりがいと責任をもって、これからも感染症対策に取り組んで参ります。
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