お人形の修理!?
2024.03.01
ある日、子どもたちが園庭で遊んでいると「ねぇ!お人形のお腹が切れてるの!」と保育者に教える子どもたち
テラスに行ってみると、保育者がお人形を修理していました。「お人形のお腹が切れてるね、なおしていくね」と保育者が伝えると
子どもたちは、どんなふうにお人形が直るのかじっくり見ていました。
保育者が針と糸を使ってお人形のお腹を縫っていく姿に・・・
「お腹が直ってきてるね!」「すごいね」と話す姿がありました。
保育者が「お人形直ったよ!」と伝えると「ホントだ!直ってる」「みんな見て!お人形が直ったよ」と直った人形を手に持ち友だち教える姿があり
とても嬉しそうな表情でした。
子どもの周りで大人が行っている「手仕事」を見る機会を大切して様々な事を感じてもらえると嬉しいです。
⾵の村で⼀緒に働きませんか?
採用サイトはこちらユニバーサル就労の取り組み
NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携