お友だちと一緒に♪

2020.09.17
生活クラブ風の村保育園八街

今月のみんないい日(わらべ歌)は、保育者や友だちと一緒に【うまはとしとし】を行ったり、布を使って【にーぎりぱっちり】【じーじーばー】を行ったりしました。

【うまはとしとし】

保育者の脚の上に友だちが乗っていると、自然とまた一人また一人と増えていきます。日頃から触れ合い遊びを楽しむ中で、何か楽しいことが始まる…と子供たちも理解しているようでワクワクした表情でやってきます!!

(下記写真は、保育士の足の上に乗っています)

繰り返し遊んだ後、一人の女の子が保育者の脚から降り、保育者と同じ体勢で座りました。今度は自分の膝にお友だちを乗せて満足そう!! 側で保育士が「うまがとしとし~♪」と歌うと2人とも、とってもいい表情をして遊んでいました。

今度はお友だちと役を交代して楽しみました!!歌の最後には「すとん…♪」と、脚を開くところまでちゃんと表現していた子供たち。

布を使って遊ぶことも大好きなねむぐみ・そらぐみの子どもたち。この日は歌に合わせて布を丸めたり、布から顔を出したり…柔らかい布が顔や腕に触れ、心地よさを感じたり…最終的には、それぞれの楽しみ方を見つけ思いきり楽しんでいました。

楽しい遊びは広がって、今度は布をお皿に乗せ、保育者に持ってきてくれる子もいました。

今後も、子供たちが大好きな触れ合い遊びや布を使った遊びをたくさん取り入れていき、そういった遊びが心の拠り所となるようにしていきたいです。また子供たちとのスキンシップを楽しみながら、わらべ歌に親しんでいこうと思います。

ねむぐみ・そらぐみの子どもたちは日々、自分なりの表現方法(身振り、手振り、表情、片言等)で、保育者やお友だちに思いを伝えています。上記のように、遊びの中での個々の表現を見逃すことなく、子どもたちの“やりたい”気持ちをこれからも尊重していこうと思います。

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