たきびごっこ

2024.03.07
生活クラブ風の村保育園八街

2月、冬の寒さが和らいぎ、日差しが暖かい日が増えましたね!

ある日園庭で、落ちている枝を拾い集めて遊ぶ子どもたちの姿がありました。

 

保育者が、小さなくぼみに枝を集めて、「火をつけて焚火しよう!」と誘いかけると、

「たきび?」と最初は不思議そうにしていた子どもたちですが、「火がボーボーついて温かいよ」と

焚火の説明をすると、子どもたちなりに考えて、枝を持って来たり、フライパンを持って来たりして、

ある子は「マシュマロ焼く!」「テント立てなきゃ」と自分の経験から、キャンプごっこに広がっていきました。

ダンボールを持ってきて、テントを作ると、靴を脱いでくつろぐ子も♪

すてきなキャンプ場になり、かぜぐみのみんなが集まって楽しんでいました。

子どもたちと一緒に想像しながら遊びを広げていくのがとても楽しいです。

また、子どもたち同士で言葉を交わしながらイメージ共有し、遊びこむ姿に成長を感じ、とても嬉しく思います!

今度はどんなごっこ遊びをしようかな?

前の記事
次の記事
事業所だより一覧

Recruit ⾵の村で⼀緒に働きませんか?

採用サイトはこちら

ユニバーサル就労の取り組み

NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携