どうなる？おもしろい！もっともっと！！

6月も終わりが近づき、暑さを感じる日も増えてきましたね。

みんな水あそびや泥あそびを繰り返し楽しんでいます。

触った時の感触・水の動き・感じた気持ちなどを表情や声や言葉で嬉しそうに教えてくれるねむぐみそらぐみの子ども達。

水や泥・砂の魅力的な所は、子どもたちの働きかけ次第で反応が変わってくるところです！

水にそっと触れば弱く波打ち、強く叩けばばしゃっとはじけます。（電池で音が鳴るおもちゃやプラスチックにはない特徴です！）

子どもたちは、触れながら「こうしたらどうなるのかな？」と疑問をもって関わり、

「こうなった！」と反応を知って面白さを感じ、

「じゃあ次は？」と更なる探求心が芽生えます。

この繰り返しの中で、自分が働きかけると周りが変わる・反応してくれると感じる気持ちが育ちます。（自己効力感と言ったりします。）

その気持ちが自信となって、もっと興味を持って、もっと行動する力に繋がり、それが考える力などにも繋がっていきます。

濡れたり汚れたり、大人からすると大変な面もある遊びですが、お家の方のご協力があり、子どもたちも夢中になって水・泥・砂あそびを楽しめています！

いつもありがとうございます。