もりであそぼう

2022.12.28
生活クラブ風の村保育園八街

12月になり、0,1歳クラスの子どもたちも森での活動が解禁になりました。

(未満児は身体の発達面を踏まえ、緩やかな場所のみでの活動となっています。森へ入る前には保育にかかわる職員で森を点検しています)

「今日から森で遊べるよ!!」と大人が子どもたちに、森の活動の注意点を伝えます。

理解は難しくとも、大人の言葉に耳を傾ける子どもたち。

早速森に入って過ごしました。

  

『ゆっくり ゆっくり』  『おりれたよ、やっほー!』

   

『どんぐりみーつけた』 『おちばがフカフカだなぁ」

森の中は園庭より、枯れ葉や木の実といった心がワクワクする素材がたくさんだね。

   

森の斜面で滑り台。

段ボールを使って自分が滑る? 竹を使って物を転がしてみる?

自然という環境に囲まれながら過ごす子どもたち。

自らあそびを見つけ、作り出していくことで想像(創造)する力を育まれている様子があります。

大人も子ども達と一緒に、風の村ならではの環境で遊びを楽しんでいきたいです。

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